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timemachine
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作詞 宏一 |
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静かな朝の暑い一時
それは僕が大人になる前触れ
小さく背伸び高い朝焼け
触れてしまえば今にも溶けそう
7月の路上
物憂げに君は見る陽炎の地平線
ゆっくり離れる優しい過去の夢物語
1日中悩んで造った嘘も見透かす君の凄いトコ
時計は時を刻むのに何も進歩のない僕ら
君があの庭園の隅に隠した真実を捜しているんだ
僕を乗せてtimemachine
静かな愛の甘い一時
それは僕が子供になる前触れ
大きく開いた黒い瞳
見つめるだけで今にも溶けそう
反動で蘇る記憶
夢の果てまで君を見続けた淡い思い
膨らむ夢に耐え切れない命綱
すぐ目の前にあるのに何故か果てしなく遠く
磁石みたいに惹かれあっている
君のあの庭園の前を通ると覚束ない胸騒ぎ
ならばただのI\'mmachine
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