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駄目人間懺悔歌
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作詞 Doomer |
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誰一人いない 僕は人では無いから
暗い部屋に潰れて
夜明けが来るのを待ってる
平凡に埋もれ 殺されるのが嫌だから
僕は君を殺すんだ
真黒に染まる汚い君
どうしようもなく震えている 何も無いこの街で
誰も知らない僕の遊びは僕自身も分からない
無くしているのは僕だったと いつか気付くのだろうか
人の喜び 苦しい叫びも僕だけが分からない
君を殺そう 君を殺そう
白く光る銀の先で
君を殺そう 君を殺そう
僕の代わりに君をこの手で
傷み 堪え 一本ずつ脛毛抜くんだ
虚無感に浮かび 落下速度は変わらない
僕は君を殺してた
残骸が黒く積みあがる
ずっとこのまま汚れている訳にはいかないと
僕は汚れた君をひたすら殺し、殺し、歩いてきた
最早このまま、ずっとこのまま、君に逢えないままで
僕は綺麗な道をひたすら走り続けるのだろうか
君を殺した 君を殺した
白く光る銀の先で
君を殺そう 君を殺そう
黒くちぢれた君をこの手で
君を殺した 君を殺した
涙流す暇も無くて
君がいなくて 君がいなくて
足元から凍えてしまう
だけど 今も 少しずつ君を殺して
痛み 堪え 一本ずつ脛毛抜くんだ
涙 堪え あぁあ。
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