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缶ジュース
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| 作詞 smile again |
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部屋の机の上に置いてあって
鉛筆立てになってる空き缶は
見てるだけで幸せにしてくれるの
全国から学生が集まってくる
学生が進行する大きな大会で
アナウンスをまかされた私
失敗は許されなかった
まだ１年の私は緊張して
ふるえが止まらなかった
そんなときに携帯がふるえて
君からのメェルが届いた
「久しぶり。元気？」
何気ない言葉。うれしかった
「今、重役任されててやばい」
私は君に励まされたかった
「じゃぁ失敗しいひんかったら
今度ジュースおごってあげるゎ」
うれしくて、頑張ろうって思った
二日間の大会で、私はミスをしなかった
君は一緒に喜んでくれて。
缶ジュースを買ってくれたんだ
うれしくて、捨てられなくて
綺麗に上を切り取って
ペン立てにして勉強の励みにしてる
今までで一番美味しかった
あの缶ジュースは忘れない
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