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僕らはたしかに笑ってた
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作詞 ウィント |
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この大きな大きな 星空見上げて
小さな 悩みなんか 吹き飛ばして
笑っていたい いつまでも
学校校舎の屋上 真上に昇る太陽
目を細めながら 楽しい夢を見てた
手が届かないと分かっていると
すぐに諦めてしまうから
「そうだ。階段は早く駆け上がるんじゃなくて、
ゆっくり一段ずつのぼっていくものなんだ」って
笑うキミは まぶしくて
ほら大きな大きな 大空見上げて
小さな 輝きさえも キレイだと思える
大人になっていくんだ 少しずつ
目が覚めれば そこは十\字路
僕は真ん中に 突っ立って どんどん遠くなる
背中を見つめてた
夢なんかなければいいのに
すっと笑いあっていたいのに
「楽しいときはいっぱい笑って。
でも辛いこととも、向き合わなくちゃ」って
泣いているキミは キレイで
この大きな大きな 世界見つめて
小さな 悩みなんか 吹き飛ばして
輝いていたい いつまでも
この小さな小さな 手に掴むもの
それは 大きな大きな 夢と希望
「諦めちゃダメだ!生きてんだから」って
笑う仲間は 空を見上げた
僕も笑って 空を見上げた
その時
僕らはたしかに 笑ってた
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