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ブランコ
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作詞 道路⇔ |
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僕らは突然の夕立で逃げ込んだ
近くにあった二人の世界に
その中で雨は水を失った
初めてなのに懐かしい
ぶら下がってる四つの椅子の
赤く変わったところが僕に
時の流れを気づかせる
小さくなったその椅子に
二人で並んで腰掛ける
君は隣で行ったり来たり
僕の心も行ったり来たり
どの言葉を使うか迷って決めた
いつもはあまり使わない言葉
どんな世界にいても
僕は君を 愛してる
真実だからもどかしい
空を飛んでく五つの文字を
神様が魔法で宙にぶら下げる
どこへと行く宛てもない
ぶら下がってるその言葉は
君の周りを行ったり来たり
僕の想いは空回り
神様がもう一つだけかけた魔法
次の日もまた...夕立
小さくなったその椅子に
二人で並んで腰掛ける
君は隣で行ったり来たり
僕の心は揺るがない
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