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少年ウルフ
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作詞 awo |
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あのさほんとはあの話も全部嘘なんだ
あのねほんとはあの笑顔も全部嘘なんだ
つくりたくないよ本当は
だけどさそうしないとどんどん惨めになるんだよ
誰も見向きもしてくれないよ
寂しいんだ本当は
泣きたいんだ本当は
自分を追い詰めてるのに気づかないんだ
あのさほんとはあの夢も全部嘘なんだ
あのねほんとはあの自分も全部嘘なんだ
つくり話つくり物
何ひとつ真実なんかありゃしないさらけだせない
だって空っぽなんだおれは
友達なんか2人もいない
恋人だって妄想さ
全部絵空事くだらない嘘の城壁積み上げる
だってそうだろ
だってそうだろう?
そこだけが唯一の安息空間
誰にも邪魔されない文句言わせない
だけどなんだろ
だけどなんだろう?
見栄の張り方を間違った
誰にも構\って貰えない愛されない
いやだ
愛してくれよ
おれも一生懸命本音話すから
いやだ
一人は怖いよ
お願いごめん一緒に居てくれ
ぶちまけたい本心
ぶちまけれないプライド
そんなもんどっか捨てちまえ
誰も差しのべてくれないよ手
立ち上がる時だけひっぱるけれど
その後は自分の足で歩け
全部嘘拾い集めて踏み潰せば楽になるよ
手伝うからやってみろ
ちょっと待ってあれは違う
あれは違う本当なんだただ一つの真実なんだ
やっと見つけた最後の本音だ
やっと笑えた心から笑った
誰もいなくなったけれど満たされた
遅すぎることなんかないよ今いらないもの捨ててみな
「空っぽになった鞄背負って一緒に旅にでよう」
友達は1人 待ちかねたように呟いた
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