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あの夏の木漏れ日
作詞 MisoraStation
夏になり水の入れられた田んぼで
よく捕まえたあのカブトエビも
昔よく野球をやった公園に
ときどき現れたオニヤンマも

夏休み 学校のプールの溝で
優雅に泳いでたタイコウチも
夜になり神社を流れる小川の
ほとりで瞬いていたホタルも


幼き日の思い出は
いつまで経っても色褪せず
あいつの笑顔と共に
この胸に煌いてるんだ

遠い昔の記憶は
いまでもずっと輝いてる
あいつと交す言葉も
未だに忘れられないんだ


吹き出る汗を拭いつつ
二人追いかけたバッタも
窓に貼\り付いたヤモリが
「可愛い」と見せた笑顔も

帰りにランドセル積み
馬飛びなんかしたことも
冷たいコーラ飲みながら
二人語りあった夢も

僕は絶対に忘れない
たとえ何が起ころうとも
それらの記憶全てが
二人過ごした証だから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル あの夏の木漏れ日
公開日 2006/08/06
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 小学生時代の実体験を元に書いてみました。
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