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イキテイルボク
作詞 ☆kazum☆
小さく指を一本立ててみた
何か確かめたいわけでもなく特に意味はなくて
鏡の前で少し笑ってみた
少し寂しいねって言葉だって只の独り言で

空を見上げて手を振れば 零れる涙
笑ってるよね? 届かない言葉
辛すぎて

無理矢理笑い飛ばして 励まされながら
もう逢えない君にずっと叫んでる
痛々しいくらいにただ今もずっと
弱音を吐いて もう強がりは言えない


少しの夢を一人で浮かべてた
君が居た頃ならすぐ隣で喋ってたのにね
迷惑ばかりかけた自分は今もここで
白くなった君のおかえりを待つだけだけれど

椅子に座って 今日は… なんてもうないよ
あの頃いつも話せてた日々
還らない

涙を堪え続けて 誤魔化しながら
今もこうして何もなく生きていたけど
頭が揺れるほど辛すぎて 辛すぎて
弱音を吐いて もう強がりは言えない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル イキテイルボク
公開日 2006/08/06
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント ネガティブ、ダークなオーラ全開です(汗)。
☆kazum☆さんの情報
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