|
|
|
宇宙
|
作詞 S |
|
やっと長い夜が終わって 明るくなりそうな時間
白い空に浮かぶ星が あたし達を笑ってるよ
古い写真の中震えて閉じ込められている2人
いつまで成長しない気なんだろ?
今日は何て寒い朝なの 2人の温度は足して2℃
恋の歌や愛の詞(コトバ) 寄せ集めてやり過ごした
あたしの熱はもうあなたに何も残さないの。なんて、
どうしてこんなとこまで来たんだろ?
ずっと昔からある雪の重なりに身を預ければ
地球の芯まで降りてゆく天使達 2人を救って!
ニュー・ムーン
あなたを宇宇宙にさらうよ
ここから遠くへ持ってくよ
永遠の子どもじゃあいられないの?
偏屈な大人達を撃ちおとそう!
変わってく 変わってく
耳を閉じて夜を聞いてた 汚れを知らない魂と
手つないでも体温とか感じられなくなってくの?
2人違う地球(ホシ)にいるのね ここからあなたは見えるかな
あたしは このままどうかしちゃいそう
皮膚をすべる月の冷たさ 運命を教える鈴の音
何か都会に住む隅で 1つの獣みたいだね
顔を見合わせれば このままびゅんびゅん走り回ろうか
あなたは泣かないけれど 哀しいね
きっと1億光年先の未来さえここから見える
あたしの奥まで降りそそぐ流星群 2人を救って!
ニュー・ムーン
このまま近くで生きてても
2人の温度は足して2℃!
触れ合えないまま時は過ぎてくの?
退屈なこの先を切り離そう
手をつなごう
変わってく
ニュー・ムーン
あなたを宇宙へさらうよ
ここから遠くへ持ってくよ
永遠の子どもじゃあいられないの?
偏屈な大人達を 撃ちおとそう!
忘れない
変わってく
変わってゆく
|
|
|