|
 |
|
ＷＩＮＤ
|
| 作詞 ハンズ |
|
暑く何もする気が起きないときには
外出てみて風見てご覧よ
なんでも、舞うほど
心が浮かんでいく 明日のために
辛いときの涙は 乾いていくんだ
夏の太陽のおかげで
新たな旅立ちには 後押ししてくれる
聞こえる友の声
爽やかな風が僕を包み
町の人は寄り添いあい
不思議と笑みがこぼれるんだ
あの太陽の向こう側には
待ってくれているはず
光り輝く思いだけが
幸せ与えてくれているんだ
水の行き場が無いほどに
今年の夏は飢えている
誰もがこれほどのものを期待してない 愛があった
喜びの声は届いてるはず
この風が教えてくれた
僕だけの時計を動かすときに 側にいる大切な人
青い海が煌めくと
みんなそこに集まって
楽しく騒いで遊んでいく
夕焼け二人で見ていると
悩みなんか忘れるくらい
君の事を好きと言う
知らせが聞こえる
また今日が終わり 明日がやってくる
巡り巡る時の中で
素敵なものとわかる喜び
幸せと思える感情
風が運んでくれた
感謝しなければ
空は青いままで 風が教えてくれた
夢で見た輝く街に行こうよ
みんな暑いだるい言いながらも
いつまでも一緒なんだ
何も忘れ物なんて無いんだ
|
|
|
