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Sleeping face
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作詞 黒澤凛々 |
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ずっと見てきたから
何を言いたいのかわかるつもり
僕にできることなんて何もなかったよ
君はひとり強く ここまできたんだ
そんな風に見つめたりしないで
ただそばにいることしかできなかった僕だから
君が歩いてきた道は
休むこと許されない坂道だった
言葉は多くの影を残して旅立ってく
ある日の夕暮れ 糸は切れた
初めて君と出逢った日だね
僕の世界は君のそばにいることで華やいでた
こんなに誰かを好きなるなんて
思わなかったよ
目が覚めると君を想う
電車から見上げる空に
君の笑顔浮かぶから
どんなに傷つこうとも離しはしない
払いのけても嘘ついても 離しはしない
穏やかな寝顔を見るまでは・・・
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