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花火
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作詞 鉄鋼 |
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恥ずかしかった初めて遊んだ日
ろくに喋れなくて電話で謝った
だんだん慣れてきて会話も
はずむようになりました
ふたりでいると友達が
茶化しにきてちょっと
嫌になってたけど
君といることが楽しい
君と遊ぶことが楽しみ
君が笑ってるのが嬉しい
花火についた火が
燃えている 燃えている
ふたりで持ったひとつの花火が
燃えている 燃えている
雨が降っても
燃え続ける 燃え続ける
いつまでも火は消えない
消えることを知らなかった
噂\というものははやいもので
僕が誰かに告ったらしい
もちろんデマ
だけど君は信じてくれなかった
ふたりお揃いの待ち受け画像
僕と君が仲良く写ってる
多分君はもう替えただろう
僕はまだ替えていない
替えれないどうして?
花火についた火が静かに
燃えている 燃えている
今はひとりで持ったひとつの花火が
燃えている 燃えている
雨が降っても僕の花火は
燃え続ける 燃え続ける
いつまでも火は消えないはずだったけど
消えかけている 時間次第
花火についた火が
消えている 消えている
ふたりで持ってたひとつの花火の火が
消えている 消えている
大雨が降ってきて花火の火は
消えてしまった 消えてしまった
いつまでも火は消えないはずだった
消えることを知ってしまった
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