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真夏の銀河
作詞 菜月*
眩しすぎるグラウンド

足投げ出して見上げた夜空

散らばる星たちは一億光年彼方から

遥か想いを紡ぎ 息をひそめて

ただ 伝えたくて

黒い海を泳ぎ回るのね




風が あたしの長い髪

スピード上げて 通り過ぎた


あの日

真夏の薫りと共にこの緑の地へ舞い降りたのは

そう あなたでした



いつの間にか大きくなっていた

あたしの心の空虚


あなたに出逢い 少しだけ温度 取り戻せたよ




緑のメンソ\ール香る あなたのとなり

あたしはゆっくり星の数かぞえ

いつの間にか落ちた浅い眠りの中

何億光年の夢を見る?





ほら うっすら見え始めた銀河の果て

今もう一度 強く手を引いて 

その手を二度と離さない 



遥か銀河の片隅で

あなたの瞳の中 こぼれそうな星達を

どうかこのまま 眺めていたい 



せめて この夜が燃え尽きるまで

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 真夏の銀河
公開日 2006/08/04
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 真夜中のサッカーグラウンド。叶わぬ恋、伝えられない想い。今まで乗り越えてきた様々なことを想い、この詩を作りました☆
菜月*さんの情報
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