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君の影
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作詞 ザトー |
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悲しい知らせを聞かされて
君が泣いている
落ち込む君を慰める人がいない
君の涙の無力さを知る
置き去りの三輪車
錆びれた公園
時の流れ映し出す 影
実際こんなもんか
月曜日 たまたま君を見た
今日の始まりを予\感させる顔立ちとは別に
君の影は ナゼか別の方向へ
走ろうとしてる
悲しい知らせを聞かされても
君は立ち直れるか
他人は人事のように聞き流すが
現実を受け入れる素直さはあるか
自分勝手に吹く風
忘れ去られた 誰かの名前
世の中も気分次第なのさ
ボーとしてると 置いてかれる
一年中 スローに動き続ける世界
悲しみを乗り越えたと 強気の君とは別に
君の影は あやふやな感情を
まだ引きずっているようだ
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