|
|
|
夏風
|
作詞 past lie |
|
涼しい夜風が 夏の匂いを届ける
空には輝く星々が歌いだす
こんな時は黄昏て 私も歌を口ずさむ
あの頃は子供だった
間違った事も正しい事もまだあいまいで
誰かを傷つける事がかっこいいなんて
ふざけた事してたな
振り返れば友などいなくて
それでも強がってみたり
愛する人がいればいい
結局その人すら傷つけて
何もない私は涙を見せる相手もなく
1人でずっと泣いてたよ
涼しい夜風が 夏の匂い届ける
空には輝く星々が歌いだす
こんな時は黄昏て 私は昔を思い出す
温かい人肌が 今この手に感じる
友と呼べる人愛しい人たちを
今度は大切にする 私は嬉しい涙する
涼しい夜風が 夏の匂い届ける
空には輝く星々が歌いだす
こんな時は黄昏て 私は今を噛み締める
|
|
|