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涙
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作詞 銅鑼 |
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アイツみたいに泣けない俺は、さめてるからかなぁ。じゃあ、誰か、俺の心に火をつけてくれよ。そして、燃え尽きたあとの涙に触れてみたい。そんなこと、考えてしまう、俺はプライドでコーティングされたただの石ころ、運命なんかじゃなくたって良い、仕組まれたことだって構\わない勘違いさせてくれ、この無駄な前頭葉を一時だけでも、捨ててみたい、離れられないイメージ、崩せない自分、殴り倒したい俺、こんな俺じゃ、やっぱり涙が流せないかなぁ。こんな俺じゃ、一生、誰も愛せないかなぁ。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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