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雨恋
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| 作詞 ハンズ |
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眠れない 騒々しい雨の音が耳に残り
今日も朝まで起きてしまう
眠れない 君の事を想っていて
この鼓動が止められなくて
今日こそ伝えるんだこの想いを
雨の中風の中でもどんなことがあってでも
走り出すよ 君のところまで
君の笑顔が僕の力 雨で濡れた心に
眩い太陽のように暖かいから
少し積もった不安さえも 雨でぬかるむこの地も
二人が愛し合えば乾くんだ
だから君と一緒に一つになるんだ
雨が降る今日の日に、街をただ歩いてく
赤い傘が目立つ 君がそこにいたんだよ
目つぶっても聞こえてくる 君のやさしい声が
だからこんなジメジメした季節も
きっと乗り越えられる 君が好きだから
そう思えたんだ 不思議なんだな
ポツポツと雨が降る 肌に雨が流れてく
君がいたから笑えたよ
君がいないなら泣いてたよ
でも、雨か涙かもわからない
何度も続くこの雨 幸せはきっとどこかへ
あるはずと信じて
悲しみのあとの喜び 恋はこの雨のあとに
子供の頃も大人の今も雨は好きになれないけれど
近くに大切な人がいる
二つ分の遠い距離 一つだととても近い未来
二人いつまでも愛せるさ 雨がずっと続くように
失敗ばかり恐れては、その先は何も見えない
いつも僕を見守ってくれる 君が側にいるから
ねえ、どんな天気でも二人
ずっと寄り添わないかい？
好きだから素直に言えたんだ 二人赤い傘の下で
雨で濡れても 涙しても
君が側にいるだけでこんなに強くなれるなら
ありがとうと君に歌えるよ 雨の日の恋物語
君の笑顔が僕の力 雨で濡れた心に
眩い太陽のように暖かいから
少し積もった不安さえも 雨でぬかるむこの地も
二人が愛し合えば乾くんだ
だから君と一緒に一つになるんだ
ずっと側にいるよ
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