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いつも
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作詞 ザイド |
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僕の夢の終わりはいつも 君が現れて
泣きながらずっと 謝り続けているんだ
むかしキレイだった物が今は汚れて見えてしまって
いつか見た夜景も 今はもう荒んでる
憎しみを超えた哀しみは
もう誰も解ってくれないけど
それでも時々 無理に笑ってみるんだ
まだ永遠を信じてたころのように
でも思い出の中に君の姿浮かぶと
僕は戻ってく 現実に
そしていつも泣いてるんだ
今まで夢見た未来さえ 捨ててしまって
思い出の写真は 引き出しの奥の奥
「何もかも幻だった」って そう思えたら
どんなに楽だろう
でもそう簡単には 忘れられないよな
僕を慰めてくれる人は
もう隣には座ってないけど
それでも時々 ぬくもりを感じるんだ
君の横顔が一瞬見えたようで
でもそれはあの頃より色褪せていて
耐え難い 現実が
僕をいつも苦しめるんだ
裏切られる事に慣れて 信じることを忘れて
君の笑顔も思い出せず 月夜が僕を包み
深い迷路はまだ 入り組んだまま
優しさを失った哀しみは
もう誰も解ってくれないけど
それでも時々 無理に笑ってみるんだ
まだ夢を抱いてたころのように
でも思い出の中に君の姿浮かぶと
僕は戻ってく 現実に
そしていつも泣いてるんだ
君が居ないと僕は
もう強がることも出来ないけど
それでも時々 嘘をついてみるんだ
君との恋は楽しかったよって
でも涙流れて想い出してしまう
あの日のこと 哀しいこと そして
君はいつも泣いてるんだ
あの日の思い出の中 いつも君は・・・。
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