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一直線バカ
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| 作詞 アキイチ |
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ただ単純に想ってました 純粋に貴方を想ってました
初めて貴方を見たとき 貴方は笑ってました
無邪気だった微笑みが 何時も僕を癒してました
時は流れ流れても 切ない想い変わらず
貴方をずっと想ってました
一人でずっと想ってました
貴方の心に触れたくて
必死に手を伸ばしました
貴方に届けば良いと 貴方が笑えば良いと
何度も塗り替えた台詞は
何時までも僕の中に在って
貴方に届く事は無いでしょう
次に貴方を見たときは 貴方が泣いてる時でした
無邪気だった微笑が 何時しか消えてました
時は流れに流れて 貴方の涙枯れる頃
別れは近づいてました
僕らに近づいてました
この想い伝えること無く
貴方に、伝わること無く･･･
貴方が戻れば良いと 貴方が笑えば良いと
何度も追いかけた後ろ姿は
何時までも振り向く事無く
僕を見つめることはないでしょう
何所かで見てれば良いと 貴方に届けばいいと
何度塗り替えただろう
何度破り捨てただろう
「隣に居ればそれだけで何も要らない」
だけど貴方が気付くことは無い
貴方はもう 居ないのだから
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