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最終列車
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作詞 kaminote |
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今日の終わりを告げるベルの音
明日の仕事を背負う僕
このホームにいる人はたった
僕一人だったんだ
知らず知らず落としてきた
仕事を背負った僕が待つ
家路を辿る最終列車
やっと目の前に現る
乗ろうとした僕は仕事を落としてきたことに気がつく
だけれど今戻ったら最終列車に乗車できない
気にもかけず一日を過ごす
それが僕の役目だ
また明日一日を過ごせば終わりがくるだろう
解らない返答を返答で返し
仕事を背負った僕は待つ
家路を辿る最終列車
やっと目に前に現る
乗ろうとした僕は仕事に何か落としたことに気がつく
だけれど今戻ったら最終列車に乗車できない
迷えばいつかたどり着く
このホームの光に
また明日一日過ごせても最終列車には乗れないな
列車の光を求め走れ、今走らないといつ走る
間に合わずとも、土下座をして載せてもらうのが一日
最終列車に乗れた時も何かを忘れて慌てる僕がいる
だけど今慌てても戻れない事に気がつけ
迷えばいつか辿り着く
あの家路の光に
また今日も怒鳴られて一日が終わるけど、
それもいいなと思ってよ
気にもかけず一日を過ごす
そんな役目嫌だなぁ
今日家に帰ったら一発家の人を殴ってみてよ
そんな一日やめにしなよ・・・
最終列車が変えてくれた
僕の駄目なところを
最終列車が照らしてくれんだなぁホラ見ろよ
また仕事を落としてるんだぜ
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