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i.f.n.
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作詞 恋瀬橋 |
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あなたが好きだった
とてもとても好きだった
切なさが溢れ出て
いつも涙流してた
でも私は何もしてないよね
想いを伝えてたら何か変わってた?
知ってるよ全部
あなたにはあの娘がいて
私は敵わなくて
でも一番近くにいれた
だって友達だもん ただの友達
後悔なんてしてないよ 言わなかったこと
ねぇ今もこうして笑顔で話せてる
冗談であなたを悪く言うのも
“ただの友達”の特権でしょう?
彼女ならこうはいかないんだから
ほら触れたって大丈夫
ドキドキなんてしない…
誰にも渡したくなかった
私だけの傍に
そんなの無理だって分かってた
でも一瞬だけでもね
あなたが話してくれるのが嬉しかった
笑いかけてくれるのが幸せだった
ねぇあなたは結婚したとして
私と会ってくれるかな?
あなたが誰かを好きになるのは
仕方ないと思えてきたよ
でも会えなくなるのだけは
私堪えられないよ
あなたが話してくれるのが嬉しかった
笑いかけてくれるのが幸せだった
あの頃から
“ただの友達”は変わらない
誰かが言っていたもの
「友情は永遠に不滅だ」と
だったら私は友達でいいから
友達がいいから
ずっと傍にいさせてね
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