ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

彼の犬
作詞 乙女の心理学
うまくいくはずのない片想いをする
彼が、あまりに高嶺の花だったり
他に想う人が居たり

彼が、飼っている犬の写真を見せながら
自慢げに名前を教えてくれて、
いかに愛らしいかについて語っている。

もしも自分が、彼の犬になったら。

帰ってきたときの素顔の彼を
癒してあげたいって思って
一目散に玄関に向かって走るんやろう。

喜ばせたくて芸を必死に
出来るまで練習するんやろう。
彼が起きぬけに寝ぼけた顔のままで
優しく抱き締めてくれて
寂しくなんかないんやろう

自分が死ぬまで愛してあげられるし
愛してもらえるんやろう。

…そんな幸せが、他にあるのかなぁ

彼が携帯に送ってくれた犬の写真
タイトルに『嫉妬』と付けた

でもそうなったらなったで、
他に連れてきた女の子に
むちゃくちゃやきもちを妬くんやろうし
犬という時点であまりにも土俵が違い過ぎて、
悔しいんやろな。

どっちみち切ないのに変わりはないんやね。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 彼の犬
公開日 2006/08/04
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 歌詞というか普通の詩になってしまってますが、共感していただけたら嬉しいです。
乙女の心理学さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ