|
|
|
AとBの会話20 漫才と音楽の見事な融合(嘘) 誕生日編
|
作詞 神瀬影光 |
|
♪ あなたに逢えてよかった 生まれてよかった
立ち込めるミルク色の霧の中で
あなたを見つけられてよかった
あなたが生まれてよかった
A「どうも〜『AとBだけどO型』です」
B「どうも〜毎度よろしくお願いします」
A「ま挨拶もそこそこにね、僕あした8月5日誕生日なんです」
B「え?嘘?お前5月生まれじゃなかったっけ?」
A「あ…、ごめん間違えた、8月5日は柴崎○ウの誕生日だった」
B「全然ちげぇじゃねぇか!どうやったら自分と柴崎○ウの誕生日間違えんだよ!どんだけウッカリさんだお前は!」
A「ウッカリさんとか言うなよお前。霊が出るぞ」
B「そりゃコックリさんだろ!これでコックリさん出てきたら、それこそウッカリだよ!」
A「……面白いじゃねぇかよそのツッコミ…」
B「な、なんだよ急に」
A「どうも行きの護送車で黙ってんなぁって思ってたら、このツッコミ考えてたのかよ〜」
B「それこだまひ○き師匠のネタだよ!パクんなよ!最低だな!しかもなんで俺ら護送車に乗ってんだよ!何したんだよ!しかも俺はどんな状況を想定してたんだよ!」
A「まぁ、難波と友、アレイ」
B「『なにはともあれ…』だろ!どんな状況だよ友とアレイって!それが難波の日常風景かっ!」
A「…そんな奴おらへんやろぉ」
B「今度は堂々とパクってんだろ!なんでこだまひ○き師匠を今日はそんなにクローズアップすんだよ!」
A「明日俺の誕生日会開いてくれよ〜」
B「なんで何ヶ月も先のお前の誕生日会開くんだよ」
A「開いてくれよ〜、毎月開いてくれよ〜」
B「やだよっ!なんでそんな定期的にお前の誕生日会開かなきゃいけねぇんだよ!」
A「この年が来るのを四年待っていた……」
B「毎年来てるだろ誕生日は!」
A「あ、ほら俺、うるう年生まれだから」
B「5月生まれは関係ねぇよ!いい加減にしろ!」
|
|
|