|
|
|
Will
|
作詞 Frying First |
|
澄んだ青い空に浮かぶ白い雲を
涙をこらえ仰いでいた
理由なんてないし 痛みだってないよ
なのにただ零れ落ちた
生きていくことにはあらゆる壁があり
それをどれだけ越えてきただろう
ひとつずつだけど
いま自分が生きる此処に 何故それらを責めてしまう?
至る為にした努力さえも 泡と化してしまう
深く青い海に沈む朱い夕日
膝を抱え眺めていた
挫折の二文字が鎖状に解けない
逃れるため辿りつく
振り向いてごらんよ 過去の自分が描く
今には成っていないのだから
明日を目指そう
いま自分が出来る全て それ行い伴うもの
得た先に見えた道標を 進んで行ければいい
いま自分が歩む道を 一歩ずつ踏みしめて
確かだと確認して行こう 間違いじゃないんだと
いま自分が描く場所に 届くために出来ることを
少しずつでいいからやろう 夢を叶えるまで
|
|
|