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霧霞-KIRIGASUMI-
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作詞 †RUIZA† |
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霧のように…霞のように…
薄れていくのは 俺の存在?
それとも
オマエへのこの想いなのか…
少しの間 逢えなくて
冷め切ると思っていた 気持ちは
逆に熱くなるばかりで
独りきりで過ごす夜は 身が裂けるほど
寂しくて 辛かった
オマエに会うことは 許されないと思っていた
だから 押し込めて 過去形にして
自分の中で 終わらせたのに
久しぶりに見た顔に 想い溢れて
不覚にも 零れた涙に kissをされた
霧のように…霞のように…
薄れていったのは
俺の不安と 独りきりの 寂しい夜だった…
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