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君恋し
作詞 かえるきんぐ
朝起きれば 白い光が窓から差し込む
外は青く澄み切っていて
あたしの心の中は暗く淀んでいて

頭の中が君のことだけでいっぱいで
それが嬉しかったのはいつまでだっただろう
今はただ その残像が消えて欲しいと切に願う

何をどうすれば君に届く?
あたしはこんなに君を好きだよ

何をどうすれば君に響く?
同じ分だけ気持ちをちょうだいなんて言わないけど


夜の光 ゆらゆらと切なげに揺れる
今あの人も同じ空気を
感じているかと思うと泣きたくなってくる

過ぎ去ってゆく怠情な毎日の中で
思い知らされるのは人の気持ちの残酷さ
今はただ 自分に言い聞かせて蓋をするばかり

何をどうすれば君に届く?
君が他の誰かと愛しあってても

何をすれば君に響く?
諦めの悪いあたしは願わずにはいられないの


届け 響け
簡単な言葉には表\したくない
この気持ちを何と呼ぼう

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歌詞タイトル 君恋し
公開日 2006/08/03
ジャンル ポップス
カテゴリ 片思い
コメント この状態がいつまで続くんだろう‥
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