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祈り
作詞 *柊*
此処での日々は早く過ぎ去り
僕はいつの間にか一人になってた

大切な居場所を壊したのは
自分のせいだって分かってるから
僕はもう皆に会いに行ったりしないよ

それほど覚悟して好きになったはずなのに
いざとなると怖くてたまらなかったんだ

君との会話の途中
突然口に出した言葉
覚えてるのかな
結果的に辛い気持ちにさせたんだよね

素直じゃないから
冗談混じりにしか言えなくて
何事も無かったようにしてくれた君だけど
もう自分で耐えられなくてなってた

想いを捨ててしまった僕には
幸せをつかむことが出来なかったんだ
せめて君のために祈ろう
かっこ悪くてもいいんだ
嫌いになんてなれないから

この先君の隣にいるのが
僕じゃないって分かってても
それでも君に笑顔が溢れるように

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 祈り
公開日 2006/08/02
ジャンル その他
カテゴリ 失恋
コメント 書きながら、こういう気持ちを持つことはどうなんだろうと思いました。結局引きずってるだけなのかなぁ。少しでも思うところがあれば、なんでも良いのでコメントお願いします。
*柊*さんの情報
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