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罪。
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作詞 哀莉 |
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夜9時 いつものこの席で待っている
あなたからの何気ないメール
下らないコトしかはなさないのに
あたしの生活の中でかけがえのないものになりつつある。
あなたはあたしの大親友。
あなたはあたしの・・・なぁに??
それ以上でも以下でもないはずなのに、
今なんだか心苦しい。。
知らない間に好きになってた。
知らない間になくてはならない存在になってた。
知らない間にあなたはあたしの心に住み着いて、
知らない間にあたしをコントロールする。
彼女がいるの分かってる。
みんな公認のあなたたち・・
あたしは絶対好きになっちゃいけない。
なのに、メールを打つ手はとまらない。
顔が見えないメールの会話で、
あなたの表\情が分かるのはなんでだろう?
なんだか少しのメールの変化でわかる。
ぁ、今 笑った・・・
好きだという気持ちと好きになっちゃダメっていう気持ち
あたしの中でぶつかり合って、
あたしの中でごちゃまぜになって・・・
あたしの気持ちはうらはらで・・・
そんな時にあなたは言う。
「彼女と別れようかと思うんだ。」
知ってる。原因はあたしだね。
あたしは禁断の区域に足を1歩踏み出してしまった。
罪・悪・感。
今押しつぶされそうになる
だから…だから…
大きな声では言わないよ。 ココでしか言わないよ。
口では言わないけれど・・・
ホントウハ、アナタガ、スキデス。
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