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サワ
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作詞 摺蟻 |
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小さい頃はさ
渡れるって思ったんだ
奇麗な多色橋
夏の日 蝉の鳴き声背中に 追いかけていた
足が痛くても 少し挫けても
君にあの空見せたくて
諦めないで まだ少し早い
急がないで 時間はあるよ
置いてかないで 僕が連れてく
青い青い春みたいに
一人ぼっち 長い影
電信柱 見下ろしてる雲
キレイなものを奇麗と思った
ただ素直に 好きだと言えた
幼かった僕たちは さぁ今 どこへ行った?
歩くペース
風のペース
僕のスペース
君の隣は開いている?
日は沈みまた昇るよね?
だけど明日の保障は何処にも無いんだ
今やれることしたいから
後悔なんてしたくないから
君に分ける 僕を許して
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