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Sweety
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作詞 Mamalade |
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そっと星になって 君の笑顔を照らし続けたい
二度とその瞳を曇らせたりしないように...
冷たい夜に交わる 北斗七星
決して戻れない過去 想い出に消えないで
悲しい瞳で 星空を見上げないで
全て壊れて 闇に揺られて 夢の中...
そっと星になって 空の彼方で見守り続けたい
夢に眠る 君の未来が枯れないように...
佇む孤独な季節が過ぎ去る
君がいない時間も 慣れてしまうのかな?
悲しみを消す術を知らないままで
全て流して 闇に迷い 夢に生きる...
そっと空に還り 心に降る雨を止めてあげたい
夜に溶けて 夢の中で逢えるなら...
そっと星になって 君の笑顔を照らし続けたい
僕だけの為に微笑んで 振り向けば 今も...
もっと君を唄い 声が枯れるまで呼び続けたい
朝焼けが綺麗に映る その日まで...
そっと夢は眠り 月は堕ちて 夜には帰れない
星が沈み 欠片は散ばめられて...
そっと星になって 空の彼方で見守り続けたい
君が幸せでいるなら それでいい...
そっと空に浮かぶ花を眺め 想い出が恋しくて
咲いては散る 打ち上げ花火に重ねて...
ずっと君を想い 時代を刻む 砂時計が流れ
終わりのない 月と太陽の物語り...
せめて夢の中で いつか逢える日が来るまで...
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