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Vain Love
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作詞 RATAW |
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二人が結ばれたあの日から
いくつの季節が流れただろう?
振り返ると、君はいつも笑っていたね
『永遠』なんてないことくわい わかっていたのに
色んな想いが飛び交う中で
たった1つ聞こえたのは
何気ない君の言葉
君の涙が僕の夢を染める
皮肉なほど 色鮮やかに・・・。
色褪せた思い出が 今蘇る
Ah...静かに時が止まる
遠ざかる景色 見失った未来
悲しみのオレンジ色に
包まれた2つの影
君の涙が僕の夢を染める
皮肉なほど 色鮮やかに・・・。
溢れ返る涙に 滲んだ光
Ah...あなたの声が離れない・・・。
『夢を追うこと とは 大事な何かを失うこと』
わかっていたけど・・・。わかっていたけど・・・。
「ずっと一緒にいたかった」と
震えた声で言った君を
抱きしめることすらできなかった
Ah...いつかきっと・・・。
冷たい雨に濡れてしまいそうな
遠い記憶のかけらから
かすかに聞こえる 終わりなき詩
Ah...悲しみを見つめていた・・・。
Ah...春風の吹くほうへ・・・。
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