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Steady love 〜遠く確かな幸せ〜
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作詞 愛弓歌 |
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愛を求めるだけの義務を果たしてるかって
それだけの答えも得られない不安な夜なのに
君の瞳をいつも見つめていたいなんて
本当のことだけど、ごまかして呟く
可愛すぎる君の全てに戸惑って
それでも晴れた空に雲は流れ
君の愛が掴めなくて泣きそうだけど
僕はこうやって「愛」を歌う
誰しも、愛を定義しようとした先人たちも
幸せにぶら下がった蔦を掴むだけ
時として、君を見つめようと開いた目も
遠くの地平線を見つめる振りをするだけ
愛にこたえたいと僕は引きずりまわって
尽くしたいと思うほど君は悲しげに笑って
その度に愛が見えなくなったんだ
君がわからなくなるんだ
ただ一筋の愛に目が眩んで
それでも人はみな歩いてるんだって
あの雑踏に足を踏み入れたけど
喧騒に「愛」が聞こえなくなってまた、止まる
Whatever、君が求める全てをあげようとして
結局情けなく倒れてしまっても僕はかまわない
いつの日か、お互いもとめる全てが
遠くの地平線に届く幸せになるように
あの陽炎にゆれる幸せの影は
蜃気楼だとみんな笑い転げた
day dreamer だとバカにされても
I can say 幸せは凛として僕らを待っている
誰しも、愛を定義しようとした先人たちも
幸せにぶら下がった蔦を掴むだけ
時として、君を見つめようと開いた目も
遠くの地平線を見つめる振りをするだけ
君の愛が掴めなくて泣きそうだけど
僕はこうやって「愛」を歌うから
幸せは凛として僕らを待っている
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