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角
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作詞 3Pシューター |
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あいつには近づくな そう思われてしまった
ホントは守りたかっただけなんだ 全てを守りたかったんだ
英雄になり損ねた ユニコーン
何かを守るため突き出した 刃は真先に自分を貫いてしまったんだ
どんなに吠えでも 誰も聞いちゃくれない
また吠えてみる でも本当は伝えたいことなんかないんだ
どんなに涙を流しても 何も変わりはしない
まだ涙を流している けどホントに流したかったのは涙じゃないんだ
誰かを傷つけて 平気なふりしているだけなんだ
英雄が刺していった 鉛のつるぎ
何かを守るため突き出してる 刃は自分に刺さったものだったんだ
生まれた時から ずっと ずっと・・・刺さったままだった
生まれた時から 自慢だった立派な角
抜いてしまえばいい
抜いてもらえばいい
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