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消去
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作詞 荘太郎 |
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気づいたら何も無くて
紡がれるのは意味無い言の葉
傍にいたのに 近くにいたのに
なぜこんなにも暗いの
聞こえるのは救いを求める音
想い呟き黒く儚く絡み合う
空は蒼いと言うのはそれはきっと夢幻
だってこんなに黒く すべてを見透かしているのに
救いを求めるワタシは脆くて
独りでたっていけなくて
きっと歩いてるのはまた夢幻
続くこの先はきっと幻想だから
無くてもいいから 無くてもいいから
アナタと一緒にいた時が嘘で無いのであれば
きっとアナタへの想いをワタシは消さないから
空は高いと言うのはそれはきっと夢幻
だってこんなに深く 手が届いたから
続くこの先はきっと幻想だから
無くてもいいから 無くてもいいから
アナタと一緒にいた時が幻想では無いから
きっとアナタへの想いをワタシは消せないから
届いたんだこの想い 伝わったんだこの想い
今は届かないよ 伝わらないよ
続くこの先はきっと幻想だから
無くてもいいから 無くてもいいから
アナタと一緒にいた時が嘘で無いのであれば
きっとアナタへの想いをワタシは消さないから
消せないから
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