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紅と桜と時-KURENAI andSAKURAandTOKI-
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作詞 x海良x |
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本当ではない現実 人を操作をして
敵を狩り 話をして楽しむ
初めて君と会ったのは 私が12歳の時
場所はクイズをした あの地のあの場所
君は私と一つ年下
友達になってだんだん君が親友に思えてきた
本当ではない現実の親友
顔も声も知らない親友
遠く離れている所にいる
遠い存在の人だった
親友と思ってたのは私だけなのか?
あの頃の私は 被害妄想かもしれないけど
傷ついていて あそこで皆と話す事しか
自分は笑えないような気がした
いつから君と話さなくなったのだろうか?
今でも君は覚えてるかい?
悲しいことがあった 辛いこともあった
私はそんな時君を支えれなかった
あの時 君が泣いていると言って
支えれることもできなくって
悔やんだ 悲しかった
「ごめん。」と今でも言いたい
あの時何も出来なかった私が
今更何言っても 遅すぎるだろう
でも 今でも覚えているのならば
また話せるのならば・・・・。
いつからだろうか
君がもっともっと遠い存在になった
そんな気がした。
君が変わったように思えたあの時
何も言わずに目の前から去って行って
正直、少し腹が立った
君は今何しているんだい?
私はまだ現実から逃れるために
後ろへ向いて歩いている
そして本当ではない現実にまだすがりついている
君とあの時話した瞬間
時々思い出しす そして君を探してしまう
でも君はもういないんだなっと
私はいっつもその繰り返し
今日もわかっていながら君を探している私がいた
もう何にも手掛りがない
唯一の想い出は あそこで作った
四人の家の掲示板
唯一君の想い出を想い返せる所
そしてばらばらになったあの時の記憶がある所
もう四人で遊ぶことは無いのであろうか?
君と私とあの二人と・・・。
あの大陸は変わってしまった
そして人々も荒れていってしまった
元々かもしれないか・・・・?
でもたまには 昔のことを想い出しながら
ここに来ているよ
今私は別の場所の本当ではない現実にいるよ
君は 生きてるかい?
辛いことや悲しいことがあっても
君は 今も笑顔でいるかい?
悲しい時は泣いても良いんだよ 我慢は駄目
今も君を想い出しながら
もう一度話せればと 願っている
いつか何処かで会える日を思う
顔も声も知らない君を
今でも親友と思っているから
勝手に思っているから・・・・。
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