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いたみうた。
作詞 緋凪 ヒジリ
キミからの言葉を眺めていた
それだけで
背に怖気が走る

大切なキミからの言葉なのに
見ているだけで
怖気で震える


何故だろう

どうしようもない決別は
既に僕らの間に横たわっていたのかも
キミの言葉を見ていると思う


現実と理想は違うねと
理想はただの夢なのかなと
儚げに笑って見せたキミの横顔

僕はしたり顔で言ってみせた
現実があるから
望む理想が引き立つのだと
それは絶望の中の希望と同じだと


僕ら2人は
キミや僕の理想とは
かけ離れているかも知れない
全く違うかも知れない

それでもいいんじゃないかと思うんだ
僕は
キミと一緒にいたいだけだから
キミが幸せだと
欠片でも思ってくれたらいい


キミの言葉は
今も理想だけを追い続け
僕を見ることは
少なくなったね

それでもいいかとは言えないけど
それがキミの幸せなら
仕方ないのかなと
思ってしまう
僕が、いる

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歌詞タイトル いたみうた。
公開日 2003/08/21
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カテゴリ
コメント 理想を追い求める姿は、時に見る者を恐怖させる。理想を成し遂げるまで、他の物を見ようとしないからだ。それは痛みとして蓄積され、硝子の欠片のように突き刺さる。
緋凪 ヒジリさんの情報
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