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君の星
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作詞 toshi |
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この宇宙を漂えばいつか君に逢えるだろうか。
いや、逢うことは出来ないだろう そんなことわかってる。
だけど、今だけはそんな夢でも 信じていたい。
君に逢ったのはいつだっけ たしか歳が一ケタくらいの時からだったから
結構\前だっけ。
君に恋したのはいつだっけ たしか四年前だったなぁ、
『明日はどう話しかけよう』って夜はいつも悩んでたっけ。
君が恋人になったのはいつだっけ たしか三年前だったなぁ、
告白しようと考えてた言葉も忘れるくらいに緊張してて
『かみすぎだよっ』って君は笑ってたっけ。
恋人同士になってからは本当に生きてるのが楽しかった。
めっちゃ一緒に笑ったよね。
見たい映画でけんかもしたよね。
触れ合うこともすごい幸せで、
ずっとこのまま続くんだと本気で思ってた。
夜に二人でプールに忍び込んだっけ、最高の思い出だったな。
二人で手をつないで 浮かんで 夜空を見上げてた。
『宇宙にいるみたいだね』なんて考えてたら、その言葉が
君から出てきてびっくりしたよ。だから笑ったんだよ。
そこでずっと一緒にいようって誓い合ったのにね。
君が星になったのはいつだっけ 二ヶ月前だね。
これからだったのに、どうしてだよ、早すぎるよ 。
この宇宙を漂えば君に逢えるだろうか…。
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