ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

弑逆の夜
作詞 小桜 楼蘭
十\六夜月 我を照らす
醜き灯を消すために

その思いを一太刀にて
薔薇の花びら舞い散らそう

一思いにと刃をその体躯に埋め
刎ね舞う首から血 目の前を染める


願望など 愚の骨頂
手に握りし悪夢は

黒い羽を 背中に持ち
羽ばたくための体液

枯らすは純血と甘くなどない蜜
自由と言う意味を手に入れるために

谺する悲鳴は快楽の媚薬
感じもしなかった懇願の言葉


籠乃鳥は羽縛けない
飼いならされた不幸

苦き愛を受けた記憶
刻みし証 憎しみへと

舞い踊る蝶の様 月光に光り
ちぎれた写真には渦巻く憎悪が

零れた涙には亡骸が映る
鏡に映る顔それは天使の様


檻の割れた桃源郷
全てを捨て我は生きる

月を食む陽 空は明ける
永遠に眠れ 弑逆の夜よ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 弑逆の夜
公開日 2006/07/28
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 逃げて逃げて逃げて逃げて逃げて逃げてにg
小桜 楼蘭さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ