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ナイフ
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作詞 桃屋 |
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癒されることのない言葉の傷口
僕はボロボロだけど味方がいない
誰も僕の話を聞いてくれる人がいない
僕はボロボロになり死んでもいいの?
下向きに帰る大雨の夜
傘は忘れて雨で涙を誤魔化す
「生きるのに疲れた」君の独り言
ナイフを片手に刃先には血じゃなく水が付いた
手首に刃先を向かい僕は目を閉じる
突然「生」を思い出しナイフは地面へ落ちる
癒されることのない言葉のナイフ
僕は切り刻まれ深追いをする
上向きに帰る日はない
悪魔の悪戯に犯される哀人
「早く死にたいよ」君の独り言
誰も助けてくれない寂しさが胸に残る
手首にナイフを向けて僕は目を閉じる
突然母の暖かさを思い出しナイフを捨てる
何処へいっても無駄なのだろうか
悪戯に犯されて僕は一人ぼっち
何を努力すればいいのですか?
ねぇ・・・神様
「生きるのに疲れた」君の独り言
ナイフを片手に刃先には血じゃなく水が付いた
手首に刃先を向かい僕は目を閉じる
突然「生」を思い出しナイフは地面へ落ちる
「早く死にたいよ」君の独り言
誰も助けてくれない寂しさが胸に残る
手首にナイフを向けて僕は目を閉じる
突然母の暖かさを思い出しナイフを捨てる
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