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笑顔
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作詞 絢那 |
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例えばね、ふとした瞬間の顔が
まぶたに焼き付いてるけれど
また日に日に増えていく
ふとした笑顔が
あたしの目を横切って、新たな思い出の1ページ
変わっていくんだろうね。
あたしの周りで笑ってくれてる人たちがいて、
その人たちと一緒なら
あたしは一生笑顔を忘れないと思った。
あの時あたしは 好きな人のことで
笑うことが出来なくなるくらい悩んだよ。
その時
「あんたもっと男の方大事にしよ」
そう言った友達がいた。
でも、分かって欲しいんだ。
そう言われて気付いたのは
あたしは友達が、その人たちが
男よりも大好きなんだって。
あれから何ヶ月も経つよね
あたしと笑ってきた人たちは
今も皆で笑ってて
ふとした瞬間が焼き付いて
離れないのは、あんた等の笑顔。
どうしてくれるん?
あたしはこれからあんた等以上に
好きになる友達なんか居らんやろうし、
あんた等の笑顔
むっちゃ大好きなん!
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