ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

1000
作詞 ☆kazum☆
小さな窓から見えるぼやけた雨の空
心から漏れる 小さな言葉の址

振り切った想いも 大丈夫だと促した
それなのに今も握り締めたままで

考えすぎてた 止まらないように並べて

思ってもいない言葉をくり返して
それで救われるなら良いと思ってた


何も考えず同じように批難して
その場凌ぎのまま こうして生きてきた

分からないときは六本の細い線に
想いを取り出して言葉を並べてた

分かってなかった 本当は知りたくなくて

聞いた振りをしてそんなような言葉で
遠くに行ってしまうのが 辛すぎたんだ

何度も誤魔化して考えずにいたけど
零れる涙に嘘なんて ひとつもなかった


ありがとう さようなら 今も大好きな人へ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 1000
公開日 2006/07/24
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
コメント 片想いの相手に、彼氏の事を相談された自分…。それが辛く、更に辛くとも想いをあけて逢えなくなってしまいました。そんな片想いと苦い失恋の混ざり合った詩です。
☆kazum☆さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ