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作詞 ☆kazum☆ |
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小さな窓から見えるぼやけた雨の空
心から漏れる 小さな言葉の址
振り切った想いも 大丈夫だと促した
それなのに今も握り締めたままで
考えすぎてた 止まらないように並べて
思ってもいない言葉をくり返して
それで救われるなら良いと思ってた
何も考えず同じように批難して
その場凌ぎのまま こうして生きてきた
分からないときは六本の細い線に
想いを取り出して言葉を並べてた
分かってなかった 本当は知りたくなくて
聞いた振りをしてそんなような言葉で
遠くに行ってしまうのが 辛すぎたんだ
何度も誤魔化して考えずにいたけど
零れる涙に嘘なんて ひとつもなかった
ありがとう さようなら 今も大好きな人へ
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