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dark of blaze
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作詞 晴彩 |
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小さい頃から知ってた
どうやって知ったのかは忘れた
ただ怖いモノだってコトだけ分かった
小さい頃の自分は
どんな夢をもってたのかな
ただありきたりだってコトは覚えてる
暗闇ってどんなモノだろう
光ってどんなモノだろう
暗闇は光がないことだけど
光は一部的なものなの?
流れに身をまかせるのは小さい頃からやってた
だからもう流されたくない
力がないまま楽に進むなんてつまらない
いつまでも子供じゃない
意味のない説教はいらない
どうせ言っても聞いてくれない
「大人なんてそんなもの」って言うあたし
大人ぶった考えをする
それがまたムカついてくる
大人も子供もどっちも嫌いだ
暗闇はいつ知ったのだろう
光はいつ見つけられるのだろう
文句ばっかり言うあたしのすぐトナリ
探してた光はそこにあった
歩くのが遅いからって あたしは言い訳ばかり
だけどあなたは待ってくれてた
もう会えないのに あたしの中に光がある
いつまでも照らされたまま
あたしは光を見つけた
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