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The world in back-儚い光-
作詞 星砂
何もかも無関心で成り立っている街
幸せとか不幸せとかただそれだけを
探し求める悲しい目をした亡者達

自分の足があって立ち上がれること
当たり前だと思い込んできた
知りたくない事は目をつぶってきたり
背中あわせの世界を覗こうとはしなかった

 見ようとはしていない空の果てに
 水が枯れている街がある
 けれど何処より愛を信じている
 汚れなき想いはただ祈り続ける
 明日には陽が上るように


泣かない強さを教えられ育つ子供
好きな事をする事さえままならない日々
誰かの手を頼ることさえ出来ない勇者

何に飢えるわけでもない私達は
簡単に生きる事さえ諦めかける
世界の片隅にある小さな命が
誰よりも生きる事に灯火を燃やす

 手を伸ばしても届かない空の向こう
 全て知るべき真実がある
 例えわずかな希望しかなくても
 それでも瞬間にかけて抗ってる
 何よりも美しく儚く


 砂ぼこり舞う見えない空の下に
 大輪の花を植えましょう
 今が涙で見えなくてもいつか
 星降る夜があなたを見守ってくれる
 涙も笑顔に変わるから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル The world in back-儚い光-
公開日 2006/07/24
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 久しぶりの新作です。世界が貧富の差もなく平和になれたらいいですよね。
星砂さんの情報













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