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止まってるものとおいかけっこ
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| 作詞 ふらっしゅ |
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走って走って、ずっと走った
貴方の視界に入ってたかったから。
でも、貴方は視界をずらして
どっか遠いほう見てた。
私だけを見て欲しかったのに
貴方は動いてるわけじゃないのに
段々私から離れてる気がして。
幼馴染で親友だったのに
今では友達よりも遠い存在。
気づいてほしいよ この気持ち
走って走って走って走って また 走った
それでも段々私から 目線がずれていく。
近寄って行っても離れていく
離れてくスピードがだんだん早くなる。
どうしたいんだろ 私は…
こっちを見てよ 穴があくほど
二人で話そうよ 声が枯れるまで。
止まってるものとおいかけっこ だなんて
寂しくて たまらないじゃん。
目と目を合わせて 心通わせようよ
ねぇ 私のこと忘れちゃったの？
ねぇ 私のこと嫌いになったのかな。
ねぇ 答えてよ 一言でもいいから
ねぇ 私は貴方が好きなのに。
ずっと好きだったんだよ 物心ついたときから。
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