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ピュアネス
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作詞 シュシュ |
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あのとき 確かに見とれていた
横顔が似てただけ
夕闇が迫ってきて
急いで家に帰らなきゃね
猫の瞳が とてもきれいに見えた
どうして? 偶然ね
難しいから 悩むわけだけれど
たやすくても 悩むことくらいあるの
たとえば 些細な…
そんなことを言えずに
生きているのよ
あの人 どうしているのだろう
思い出してしまった
花火の季節 夏祭り
そろそろ暗く染まっていく
夜空の明るさが あの人に重なった
どうして? 不思議ね
忘れられずにいたわけじゃないよ
本当に ふいに 会いたいと思う
たとえば 今みたいな…
何も伝えられずに
時は過ぎてしまう
難しいから 悩むわけだけれど
たやすくても 悩むことくらいあるの
たとえば 些細な…
そんなこともできずに
生きていたのよ
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