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僕の願い
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作詞 娃音 |
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この青い空に君は今 何を願う?
僕はただ君以外の他に
何もいらないと願うだろう…
いつもと変わらない帰り道
急ぎ足を止めたとしても
時計の針の音が止まないことくらい知っていた
月明かりが優しく僕を照らす
太陽みたいな明るい君に照らされてた日々は
確かにあったとそう思えたよ
今は沈んだ夕日と勝手に君を重ねた
失えば何も残らないよと
記憶の中の君もいつかは消えてしまうだろうと
もしも僕の願い 叶うとしたら
「もう一度君に会いたいよ」と
たったひとつだけ願いが叶うならば
早く君に会いたい
君との安らぎを探して
君との愛を確かめたくて
君との永遠の愛を誓いたかった
初めて2人きりの夏の日々
夜空に咲く花びら儚く
ずっと君のそばに居たいと思う気持ちが溢れた
君と過ごした今日が戻れない過去に
失って気づく"君の存在大きかったんだね"と
もっと早くに気づけば良かった
消えたあのシャボン玉"もっと空高く飛ばしたい"
この思い届けと再び飛ばす
今沈んだ夕日を君と重ねたりはしないから
もしも夢で君に会えたとしたら
もう2度と覚めない呪文唱えて
きっと誰よりも君を信じ愛すから
早く呪文唱えて
君との安らぎを探して
君との愛を確かめたくて
君との永遠の愛を誓いたかった…
この青い空に君は何を願っていたの?
僕は目をそらさずに「好き」と
君に言ってほしいよ このままずっと…
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