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A awkward man
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作詞 ZAZAZA lily |
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心の中では 我のみで生きてきた
誰にも頼らず いや頼れず生きてきた
人との接し方 知らないで生きてきた
何よりもつらい 不器用な生き方さ
くだらない喧騒と意地が
すさんだ闇歩くこと義務付けたよ
あてもなく暮れる夕
どこまでも広がる荒野に
たたずんだ一人ぼっちの影
背中は語った「愛されたい」と
でも掌開くことはなかった
みじめに思えた 自分だけの人生
どこまで行っても 心には我のみ
誰も近寄れず 誤解されてばっかり
本当の自分 傷ついて泣いている
いつのまにか人を失い
笑うことすら難しいそんな自分
見たくない なりたくない
掌ようやく開いた
だけどもう今さら遅いよな…
誰かつぶやいた「そんなことない
変われるはずさ変わりたいと思えば」
「小さいことにとらわれすぎるから
その先の大きなものつかめない
広く深く大きくなろうよ」
人生をつまらないなんて
投げ捨てず自分を大切に
暗い過去抱え輝けばいい
その生きざまを誇りに生きろ
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