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月の回廊
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作詞 恭平 |
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駅の前で一人を感じてた
過ぎ行く季節と過ぎ行く人々
深い意味の無いオブジェ
描いてた曲線さえ歪な形で生まれ
紅い空の中で 色褪せていく
月に語りかけたら 月は
「海も山も時には孤独」
なんて答えも否めない
月が欠ける前に 夜空に
輝く星に祈ってた
「どうか…届いて…」
何処までも続く闇
果てしない夢も落ちぶれて
また歩いて 全てを失う前に
月を見上げて思う 夢
口ずさんでしまった
いつかの…
時の流れが儚くて
早いよりも抜けていく
また同じ事
月に語りかけたら 月は
「海も山も時には孤独」
なんて答えも否めない
月が欠ける前に 夜空に
輝く星に祈ってた
「どうか…届いて…」
月を見上げて思う 夢
口ずさんでしまった
いつかの…
時の流れが儚くて
早いよりも抜けていく
また同じ事
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