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運命
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作詞 みい |
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一人で太陽に照らされ 好きな音楽を聴いて ボーっと青い空に浸ると
君の温もりばっか想い出しちゃって 涙止まらなくなっちゃうから
一人で自転車漕いで 夕日の空を眺めながら いつもの道のり通ると
君の辛い顔ばっか想い出しちゃって 自暴\自棄になっちゃうから
しばらくは君の事なんか考えずに 何かに夢中になりたいなぁって また逃げ出すの
でもそんな事は口先だけでしか言えない 結局心は君ばっかに染められてるの
こんな僕を君はまた叱ってくれるのでしょうか
そうやってまた僕の心を強くさせてくれるのでしょうか
でもそんな君はもういない 僕の隣にはいない
君はもう いない...
でも永遠なんて信じられなかったし 僕はまだ小さい人間だった
別に大きくなることが全てじゃないけど 僕は君には似合わない奴だった
それでも君が隣にいてくれたことは やっぱり運命だったんだね
僕は未だに君との運命が信じられない 昔から当たり前にいたような存在だった
そう思うことが どれだけ贅沢だったのかさえ知らない僕に
君を愛する資格すらない ちっぽけなダメ人間なんだ
でも君はこんな僕を抱きしめてくれた日々を 僕は一生忘れないよ
愛されることに怯える僕を 愛で暖めてくれたのは君だった
それが後に加速しすぎたのだけど そんな思い出も優しい思い出
君との思い出に後悔なんてないさ 君との思い出は永遠の暖かい傷だよ
こんな僕を君はまた叱ってくれるのでしょうか
そうやってまた僕の心を強くさせてくれるのでしょうか
でもそんな君はもういない 僕の隣にはいない
君はもう いない...
だけど僕は下を向いてばっかりではやめるよ
君のあの時みた涙を無駄にしないように生きようと決めたんだ
ダメ人間の僕はもういない 僕の隣にはいない
そんな僕はもう いない...
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