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月のウタ
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作詞 弧月 |
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例えば私が
暗く果てし無い
空を夢の中
歩いていたとしたら
きっと私は
琥珀を見つけた そう
誰よりも何処よりも
遠い場所で
知らなかった
空が時に
こんなにも哀しく揺らぐ
風と光に
飲み込まれるなんて
The thing that I had seen was not the genuine moon
探していた物は何時だって
空の上に在ったのに
夢の終わりは何時だって
あの空があったのに
The thing that I had seen was not the genuine moon
月のウタが聴こえる
小さく近く鳴るように
ここに居るよ
ここで待っているよ
いつも君の
君の為
空に泳ぐよ
Please always look do not disappear
何時までも
消えないように
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